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能勢電1700系を撮りに行ってきました。
先日能勢電に現役最古参の1700系を撮りに行ってきました。影が…。光線が…。と皆さん思われたかもしれません…。僕も思いました…。
それはさておき、撮影しに行ってみれば、偶然ヘッドマークを付けていたので、調べてみたら、現在は下記のようなイベントが実施されているようです。
開催日
2020/06/23〜2020/09/30
1700系(元阪急2000系)が1990年6月の導入後30年を迎えました!1700系導入30周年を記念いたしまして、能勢電鉄では記念ヘッドマークを掲出して運行いたします。
掲出期間:~2020年9月30日(水)
掲出車両:1757×4R編成車※2020年7月22日(水)~7月30日(木)は営業運転を行いません。
あらかじめご了承ください。
※掲出期間は予告なく変更になる場合がございます。(1700系導入30周年記念ヘッドマークを掲出しています!(能勢電鉄)|沿線イベントガイド|おでかけ・沿線情報|のせでん【能勢電鉄】)
2020年9月30日(水)までとのことです。取りあえず、この期間のうちは消滅しないということですかね。でも、関東ではつい最近、一部のルールを守って撮影しなかったために、鉄道車両の引退が早まってしまった事例も既にあります。大好きな車両を一日でも長く活躍してもらうためにもできるだけ、分散して撮りに行くようにしたいですね。僕もできるだけすいている、平日のうちにまた行きたいです。
能勢電3170Fが6月26日(日)に正雀車庫に回送されました。
能勢電といえば、昨夜【6月28日(日)】の深夜に3170Fが正雀車庫に回送された模様です。
3156Fとして阪急で活躍していたものを1997年ごろに能勢電に譲渡するために阪急グループのアルナ車両で改造され、能勢電で現在も活躍を続けています。
譲受車は3156Fで、車番は阪急時代の3156-3604-3653-3106を改番し、3170-3620-3670-3120として使用されている。形式は妙見口方から3170形 (Tc) -3620形 (M)-3670形 (T) -3120形 (M'c) となっている。
能勢電鉄への導入に際しては、アルナ工機で各種改造が施工された。塗装はクリームに茶色の能勢電標準色に変更、車内は化粧板がグレー系に、座席モケットが青色にそれぞれ変更され、つり革も握り部の形状が円形から三角形のものに交換された。正面デザインも変更され、標識灯を腰部に移設してステンレスの飾り帯を設置したほか、車番も左窓上に記載するなど、大幅な改造を受けた。ワンマン化改造も行われ、転落防止幌も設置されている。
ここにある通りかなりの改造を受けており、内装が阪急系列(阪神など一部は除く)でも珍しく壁は茶色で席が緑でないのです…。
でもこの間。3054Fも引退し、3000系が消滅した中、3100系がこうして残っているのも面白いですね。登場は1956年12月で、3054fより3カ月遅れてデビューしたようですので、3054fが先に引退したことを考えると、運行年数はそこまで変わらなさそうですね。
なので、廃車かどうかというのはギリギリなラインですが、この間、なんと1754fが正雀車庫から出場しているんですよね!
ここまで、資料を挙げて、自分なりに分析してみたつもりですが、皆さまのご意見もぜひお聞かせ願いたいです。コメント欄やツイッターのDM等でお待ちしております。
最後に
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