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近日の関西圏鉄道ニュース

記事作成:2020/4/23 木曜日

内容更新:2020/4/26 日曜日

本日も当サイトにお越しいただきまして、誠にありがとうございます。

ここでは、4月後半の関西圏の鉄道ニュースをまとめています。

 

 

京阪電鉄の旧塗装編成が残り1編成に

 京阪は観光面で『大阪~京都~びわ湖を結ぶ京阪』として売り出していきたいようで、そこで800系の車体色を京阪本線の新塗装と同じ、『シティ・コミューター色』に塗装変更することを発表しています。計画としては2017年度から2020年度のようで、現在は805f~815fの6編成がすでに新塗装になっています。本日4月26日付で錦織工場に入場するようで、残りの水色の旧塗装で残る編成は801fのみとなりました。外出自粛明けまで801fが何とか旧塗装を保ってくれていることを願うばかりです。

阪急3054Fが廃車危機のようです。

鉄道ファンの方なら、誰しもが買ったことのある、超有名鉄道雑誌、鉄道ジャーナルに3054fの運用終了を示唆する記述があったそうです。できる限りの外出自粛のため、特に外出する予定がない管理人は残念ながら自分の目で確かめることはできませんでしたが、まあ予想通りかと問われれば予想通りなんですけどね。ここ最近ほとんど出てきていませんでしたから。今津北線所属であった、廃車済みの3082fのように最終的に復帰してくれるというサプライズがあればいいんですけどね。

JR西日本奈良線103系に動き

 ジェイアール西日本の奈良線で運用されている103系奈良電車区所属のNS407編成が4月23日に吹田総合車両所に回送されたようです。少し心配だったのですが、多くの方は検査入場と予測されていたので安心しています。

 

山陽3030fが3連化

4月23日に中間者であるc♯3505が抜かれて、3両編成になったようです。3030fはリバイバル塗装されていますが、山陽3000系の旧塗装の3両編成は過去に実際に存在していたようですね。なので、またリバイバル列車として、活躍してほしいなと思いました。

 

山陽3054fが解体場へ

 山陽3054fが解体場へ陸送されたとのことです。山陽の3054fは先に廃車になっていた、3052fとともに1973ねんに2次車として、配備されたそうです。半世紀近く走り続けていたんですね。お疲れさまでした。

阪急7027Fがvvvf化工事

 阪急7027fが先日正雀車庫に向けて、西宮北口から回送されましたが、Twitter上では『vvvf更新車両 廃制御装置 置き場 7027×8rn 4/21~』と書かれた張り紙を見つけた人がおり、話題になっています。阪急さんのファンサービスすごいですね。

 

 また、これにより、阪急の7000系8両編成においては原型にほど近い編成はいなくなりましたね。

 

阪急7002f正雀入場回送・代走はだれ?

阪急神戸本線所属の7002fが正雀車庫に向けて4月23日に回送されたようです。朝ラッシュ時のみという運用のせいか、すっかり存在を忘れてしまっていました…。代わりに7008fが7037fと組んで、朝の10連運用の湖底に入っているようです。

 

【余談】第32回なにわ淀川花火大会が中止に

 関西圏有数の花火大会である、なにわ淀川花火大会新型コロナウイルスの感染拡大防止のために中止となりました。

 

 ホームページには、「来年度の第33回大会に向け、本年度の分も併せて、例年以上の花火を見ていただけるように、準備してまいります」

とありました。来年を楽しく迎えるためにも徹底した感染予防と不要不急の外出を控えようと思います。

 

最後に

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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