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阪急5100系の未来と阪急の今後

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さて、今回の内容は…。

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今津北線最後のフルマルーン編成の5102Fです。

今津北線では長年3000系や3100系が中心となって、活躍していましたが、近年は1000系が9000系にかわって、3000系の淘汰を担当するようになり、日立車の存在感が阪急内で増して来ました。

1000系は1000Fから1014Fまでの15編成、1300系は1300Fから現在、試運転を行っている1307Fまでの8編成あり、神宝線では今までは9000系による貸し借りがだったのが、1000系となってきました。

現時点では1012Fが宝塚本線から神戸本線へと貸し出しがされていますね。

5100系はその存在を増している日立車の影響があり、今まで3000系が活躍していた箕面線、そして能勢電の1500系こと元阪急2100系が廃車となり、箕面線には4+4連だった5100系が入り、能勢電には阪神の尼崎工場で大規模な改造をしたものが入りました。

阪急線内に残っている5100系は

8連の5100F,5104F,5106F,5128F、

6連の(5102+5118)F

4連の5132F,5134F

で8連は宝塚本線、6連は今津北線で5118Fは4連になることができ、伊丹線の予備編成としていますが、5118Fにはパンタが1本しかなく、まあまあ不安です。4連は箕面線で活躍しています。

能勢電には7200系こと阪急元7000系が導入を開始しており、今さら1形式前のものを導入するかと言われれば…しないような気もします。

もしかすると、現時点で阪急に残っているものはすべて阪急線内で活躍を終えるかもしれないですね。

3000系の淘汰に関してはまもなく終了し、世の中から生きている3000系も保存される3000系もいないので、一生見られなくなるかもしれませんね…。

3000系はあと2編成ですので、その次は未更新の5100系である、5100Fや5102Fが狙われそうな気もしますが…。

1000系の増備がいつまで続くのかは解りませんが、10年も20年も生きれないかもしれないですね。

8000系も更新の時期が来ましたし、6000系も短編成化が始まっており、神宝線の支線ではほぼ全ての路線に6000系が配置されており、7000系が本線最古の形式になる日も近いとなると、時が早く感じられますね…。

…ということで、今回はここまでにさせていただきたいと思います。

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