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さて、今回の内容は…。
1016Fが最近神戸線で運行を開始したようですね…本格的に某氏の愛車がマズイことになってきました…。
さて、本題に入っていきましょう。
(※一部過去の記事からの引用があります。)
新たな新車の情報についてです。
どうも、新たな編成、1017Fが大阪港に着き、正雀に搬入され続々と組成されていますね。そうなると、3000系の3054F、3062Fのうち、どちらかが廃車になる可能性が高まります。
3000系は3300系と同期と思われるかもしれませんが、3300系はどちらかというと、5000系に近いです。
3000系)1964年~1969年
3300系)1967年~1969年、1979年
5000系)1968年~1969年
なので、3300系がまだまだ沢山残っているのに、3000系は淘汰されているという状況は意外と不思議ではないんです。
阪急も震災でお金が少なくなり、新型車両を導入しにくかったときに5000系や3300系、5100系、6000系、7000系のリニューアルを行いました。
3000系は大規模更新工事が行われなかったのも3300系との大きな違いになっていたのかもしれません。
そして、古参編成の最後の活躍の場となることが多い伊丹線で活躍する阪急の現役最古参の3000系が2編成廃車になった場合、何で置き換えるのかも話題になっています。
一部の阪急ファンの予想では5000Fや6050Fで置き換える案や今までの例より6000系や7000系で置き換える案もあるようです。
僕は5100系で置き換えるのも良いと思うんですが…。
とにかく、今後3000系の動きは見逃せませんね…。
あと、1000系も外装や内装にそろそろ大幅なマイナーチェンジが出ても良いと思うんですが…。
そこら辺にも期待して、僕は引退直前の3000系をいつ撮りに行くか予定を調整したいと思います。
いつか直通する神戸市交通局の6000系との並びを撮ってみたかったです…(何年後でしょうか)。6000系が直通してくる頃には本線の最古参は7000系でしょうか?
また阪急3000系は能勢電には導入されていないので、3054F,3062Fが引退すれば、それと同時に阪急3000系の歴史が閉じてしまうということも言えるでしょう…。
…ということで、今回はここまでにさせていただきたいと思います。
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