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さて、本日の内容は…。
阪急1000系についての衝撃的な事実です.
最近、神戸製鋼所の不正データにより、JRN700系新幹線が被害を受けていたことはニュースに流れていましたが、阪急電鉄にも被害が及んでいたようなのです。
なんと、阪急1000系と1300系にも不正アルミ素材が使われていたということです。
しかし、不正アルミ素材がどのような量が使われたかはまだわからないそうで、トップナンバーの1000fだけでは無さそうな気もします…。
車両メーカーの日立製作所によると、不正部材により、車体の外壁が設計より0・数ミリ厚くなっていたりしていたそうです。
出荷時の検査で重量や強度に問題はないことを確認しているらしいですが、心配ですね。
鉄道関連では、JR東日本、東海、西日本の新幹線の台車部品などで不正部材が使用されていることが判明しています。
JR西では車両メーカーに交換費用負担を求めるようです。
近鉄、阪神、京阪、南海の関西私鉄大手各社も、不正部材が使われていないか調査を進めていますが、これ以上見つからないことを願うばかりです。
…というわけで、今回はここまでにします。
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最後に
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