本日もご訪問いただき、誠にありがとうございます。
さて、本日は昨日にもしました、京とれいん編成の予測を分かりやすくしましたので、ご紹介します。
まずは、原文をお読みください。
【原文】
京都線の観光特急『京とれいん』の2編成目を導入します
京都線では、観光特急『京とれいん』を、2011 年 3 月 19 日から土・日曜・祝日に運行しており、「和モダン・京町家風」の車内デザインで、日本人の観光客だけでなく、海外から日本へお越しのお客様にもご好評をいただいております。このたび、7000系車両を改造し、新たに2編成目となる観光特急『京とれいん』を導入することとします。この車両は、現在の『京とれいん』のイメージを継承しつつ、『ご乗車になられたときから京都』をコンセプトに、「京都」を五感で感じ取っていただけるデザインとする予定です。
この車両の詳細や運行開始日は、本年秋頃にあらためてお知らせしますので、どうぞご期待ください。
(ご参考) 現在の『京とれいん』について
■運行開始日:2011年3月19日
■運 行 区 間:梅田~河原町
■停 車 駅:梅田・十三・淡路・桂・烏丸・河原町
■運 行 日:土・日曜・祝日のみ(1日4往復)
■列車コンセプト:
列車にご乗車になられた瞬間から京都への旅の期待が高まるような演出が特徴です。京都の「和モダン」をコンセプトに、6300系車両を改造した6両編成の 現在運行している『京とれいん』
列車は、2両ずつ異なる車内デザインを施し、京都の町家をイメージした内装にしています。
■ホームページ :(http://www.hankyu.co.jp/area_info/arashiyama-navi/kyotrain.html)
【予想・分析】
京とれいんの2編成目もとても気になりますね。
7000系が導入されるということは貸切運用では今まででは、正雀工場への回送運用でしか見ることができなかった、宝京直通などが見られるかもしれませんね。
また、6両ということはもしも、7001fが起用されれば、今津北線の配置にまた、何かが変わるかもしれません。
7006fや7017f、7023fが起用されてもいずれにしろ、何かが変わることには間違いないようです。
どの編成が京トレイン化するかは、もうすぐにわかると思います。そのわけは、京とれいんに改造するにはかなりの時間と労力が必要になってくるからです。
そして、7000系は全車ロングシートの通勤型の車両であり、8000系のようなクロスシートになるのであれば、車体構築の簡単な銅製車での改造となるかと思われます。
Wikipediaには『1984年(昭和59年)製造の7011Fおよび7021F以降、車体の素材が普通鋼からアルミニウムに変更された。』という記述があり、7001fと7006fが当てはまりますが、京都線・嵐山線直通臨時列車指定編成であるのは7001fであり、7006fは京都線の幕を持っているかは不明です。なので、僕は7001fの改造を睨んでいます。
※質問や意見などは受け付けておりますが、強い言葉や人をけなす言葉はお止めください。
※これば、あくまで個人の予想です。
…ということで、今回はここまでにさせていただきたいと思います。
皆様のまたのご訪問をお待ちしております。