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【阪急】8002Fが30周年記念列車の代打に

    

 

 

 8000Fに代わり、8002Fが30周年記念列車として運行されることに決定

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神戸線で運行するClassic8000装飾選定列車の代替について

現在、神戸線にて走行する阪急ファンの皆様に親しまれているClassic8000装飾のC#8000×8Rがこの度、12月中(日程未定)に検査入場する運びとなりました。

しかしながらClassic8000装飾は大変ご好評をいただいておりますため、神戸線での走行を継続すべく

下記日程にてC#8000×8Rに代わり、C#8002×8Rに同装飾を施して運行いたします。

運行期間:2020年11月27日(金)~次回の全般検査入場まで(未定)

※皆様にはこれからもClassic8000の運行を楽しんでいただければ幸いです。

なお、現行のC#8000×8Rの運行終了日等は未定で一切お答え出来ませんので、

予めご了承いただきますよう、お願い申し上げます。

神戸線で運行するClassic8000装飾選定列車の代替について|レールファン阪急|阪急電車 公式鉄道ファンサイト|阪急電鉄

 

阪急8000系の30周年記念列車の神戸線では長らく8000Fが充当されていましたが、上記の通り、検査が入ってしまっていたようで、8000Fが8002Fに交代するということになりました。

 

8000Fは当初はクーラーキセが原型だったのですが、途中でクーラーキセが交換されてしまっていたので、原型クーラーの8002Fが代打で入ってくれるというのは、当時のままの雰囲気を味わいたい人にとっては朗報ですね。


阪急では2019/1/19から8000系車両誕生30周年記念列車を運行している

 阪急電鉄では、8000系の車両誕生30周年記念列車を2019年1月19日㈯から、残りの3300系の編成(全編成幕更新済み)

神戸線系統(8000F)

宝塚線系統(8004F)

京都線系統(8300F)

で運行しています。本来は2019年の4月16日㈫で運行を終了する予定であったものの、あまりにも評判が良かったためなのか、延長して運転されることが発表されていました。

 
8000系車両誕生30周年記念列車・第2弾を運行 ※各編成とも次回の全般重要部検査までデビュー時スタイルの復元装飾を延長します!

【お知らせ:2019年10月21日追記】
8000・8300系のデビュー時スタイルの復元がたいへんご好評につき、各編成とも、次回の全般重要部検査で正雀工場へ入場するまで、デビュー時スタイルの復元装飾(前面窓下飾り帯、Hマーク、旧社章)を延長します!
神戸線(8000編成):~2025年前半頃
宝塚線(8004編成):~2024年前半頃
京都線(8300編成):~2022年前半頃
※検査入場予定時期は現時点でのもので、この先の車両運用計画で予告なく変更する場合があります

8000系車両誕生30周年記念列車・第2弾を運行 ※各編成とも次回の全般重要部検査までデビュー時スタイルの復元装飾を延長します! |レールファン阪急|阪急電車 公式鉄道ファンサイト|阪急電鉄

京都本線が一足先に終了してしまうそうですね。

ですが、神戸線に関しては編成が8000Fから8002Fに代わってしまっているので、どうなるかは分かりませんね…。

 

前項の引用では

次回の全般検査入場まで(未定)

 となっていました。僕の記憶が正しければ、確か前回は2018年のVVVF更新工事が最後の入場だったように記憶しているのですが、もし、間違っているようでしたら、コメント欄にて指摘していただけると嬉しいです。


 

最後に

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

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