阪急1000系について
本日もご訪問いただきまして、誠にありがとうございます。
さて、今回の内容は…。
最近は話す内容が減ってきて、話題を見つけるのに苦労しています…。
今回は1000系について語ろうと思います。
画像の1002fは現在、2代目『爽風』(かぜ)号として、活躍しています。
1000系はなぜ、大幅な外装や内装の簡略化を図ったかというと、9000系はお金が掛かりすぎたからです。
阪急電鉄はなぜ、5000系という、当時30thくらいの都心では廃車になってもおかしくない編成にリフレッシュ工事を施工したかというと、当時は貧乏で新型車両を沢山投入できなかったからです。
そして、しばらくして、9000系がデビューしましたが、あまりの豪華さに驚きましたが、お金がずいぶん掛かっており、7010f等の外装にほとんど変化のない改造パターンが登場するなど、貧乏さが目に見えていたので、お金があまりなかったのでしょう…。
それでも車歴が50年を越える車両がいたということで、構造を簡略化した1000系が登場したのではないでしょうか。
屋根がスッキリしたり、窓が3つセットになった影響で本来の阪急スタイルに戻ったような気もします。
一年に4編成が導入されるとのことなので、3000系の記録は早いうちに行うべきだと思われます。
…ということで、今回はここまでにさせていただきたいと思います。
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