本日もご訪問いただきまして、誠にありがとうございます。
さて、今回の内容は…。
またまた、愛車の登場となりました。
今回は阪急神戸三宮駅について取り扱っていこうと思います。
阪急神戸三宮駅は阪急でも2番目に利用者数が多い駅で、神戸市の中心となっています。
2013年のダイヤ改正を機に、快速の方向幕の背景色の変更(緑から青へ)と、松尾・三宮・服部・中山の駅名変更(それぞれ松尾大社・神戸三宮・服部天神・中山観音へ)および全駅への駅ナンバリング導入が実施されております。
当然、阪急三宮駅も神戸三宮駅に改名するのですが、ここで問題がひとつあります。
三宮駅は特急と準急以外のすべての種別でここを始初終着する列車があるということは、全車両共通運用の神戸線では、全車両の幕を三宮から神戸三宮とする、必要がありますが、一夜ですべて出来るわけではないので、ダイヤ改正のあとも、8200系以前の、幕車両は三宮幕を表示して運行していました。
一方で、9000系、1000系は一瞬で神戸三宮幕になっていましたね。
1000系の三宮幕は本当に貴重なものとなりました。
そして、三宮駅は神戸三宮駅となりましたが、関西の人々の間では、まだまだ三宮と言っている人たちばかりです。
まあ、本当の狙いは観光客向けだったのでしょうけどね。
…ということで、今回はここまでにさせていただきたいと思います。
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