本日もご訪問いただきまして、誠にありがとうございます。
*この記事は昨日の記事を編集・追記し、公開したものです。
さて、今回の内容は…。
『#ありがとう今津線の3000系』
ということで、今津北線最後の3000系だっただった3056fが正雀工場へ廃車回送されたとのことで、今津北線の3000系が全て引退してしまったことについて、取り扱っていこうと思います。
(上の画像は西宮北口駅の降車ホームから撮った写真となります。 年のために降車ホームから撮っておいた方が良いと思い、人がいなくなったときに撮りました。)
Twitterでは上記で紹介した通り、『#ありがとう今津線の3000系』のハッシュタグが流行っており、すでに10ツイートあるらしいです。 投稿する際は、3000が全角文字であることに注意して投稿していただきたいと思います。
しかし、なぜこれ程までに今津北線の3000系が引退して、話題になったかと思われる方もいらっしゃると思います。 3000系は箕面線でも活躍していましたが、引退した際はそう話題になりませんでした。 箕面線では普段から、古参車が活躍するのは普通であるからです。
今津北線も昔はそうでしたが、今回は映画『阪急電車』にも登場した3000系を誇りに思っており、宝として居りました。 そのうえ、50年車両が6両編成という長編成で活躍している点が鉄道ファンにとっては非常に魅力的でした。 今津北線で最後に運行していたのは、もともと本線運用で、表示幕化改造を施工されている編成ですが、形式としては同一だったので、沿線住民の方にも人気だったのではないかと思います。
ここからは写真を公開していこうと思います。 写真の数は管理人の都合により、非常に少なくなっておりますが、ご理解をよろしくお願いします。
まずは、
↑1枚目は西宮北口駅の7号線で撮った写真ですね。 西宮北口駅は阪急の取り組みで、『頭端式の終着駅には策をつける』というのがあるようで、柵が着いてしまいました…。阪急さんは鉄道ファンに優しいのに…。と最初は思っていましたが、小林一三さん曰く、あくまでも『乗客のみなさんが一番』ですからね。
↑2枚目は甲東園の2号線から、1号線に向かう列車を撮った写真になります。 少し暗くなってしまいましたが、まあ、自分的には満足です。
↑3枚目は西宮北口駅の7号線に入線するシーンを捉えることができたところです。 こちらも個人的には満足しています。
…ということで、今回はここまでにさせていただきたいと思います。
皆様のまたのご訪問をお待ちしております。