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岡本駅にて8000系を撮影
さて、今回は、阪急8000系について取り扱っていこうと思います。
写真はついこの間、岡本駅で神戸訪問から入ってくる8000fを撮影したものです。
前照灯がシールドビームのように写ったのが嬉しかったです。
阪急8000系は阪急でも新しい方の車両なのですが、それでも車歴は30年経っており、首都圏ではとっくに廃車になっているくらい、長生きをしている形式です。 8000系はデビューヘッドマークを着けて最初は走っていましたが、昭和天皇崩御により、ヘッドマークをすぐに外されたという話が残っており、時代の波の中に産まれた形式であると言えます。
そして、8000系は額縁部分で騒音や空気抵抗の問題があったので改造されました。中でも、過度に改造された、8031f(大阪方面側のみ)・8020f・8003fは車番が端に移され、より近代化しました。
8000系は基本的に全種別に充てられますが、8300系のように6連車がないので、臨時種別である、直通特急には充てられないようです。
そして、最近は特徴的だった東芝GTO-VVVFを東芝のSIC-VVVFや同社のIGBT-VVVFに変換している編成があり、今後、7000系のような大規模な改造が行われるのではないかと思われます。
最後に
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