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阪急7000系について

 

 

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阪急7000系について

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阪急の7000系について取り扱っていきたいと思います。

 

阪急の7000系は1980年から1988年まで製造され、阪急線内では歴代最多の200両以上が製造されました。

 

長期間にわたり、多くの編成が製造されたことにより、車体構体をはじめ、車内空調、編成内の車両数学など様々なバリエーションがあります

 

また、早い車両では製造から38年がたち、製造から約18年経った、1998年から7001Fより改造が始まっていますが、改造工事にも様々な種類があり、7001F,7003F,7006Fは『車体更新工事』

2002年からの7000F,7002F,7004Fは『大規模工事』2009年からの工事は『リニューアル工事』と呼ばれました。

 

リニューアル更新は最初の7007Fと7008Fの工事が一番大規模で、その2編成は前面もその前の原型が解らないほどに改造されましたが、7007Fと7008Fの改造費用があまりにも高かったのか、7009F以降はどんどん外装の改造は簡素化されていきました。

 

そして、つい最近リニューアルされた、7012F,7013F,7014F,7015F,7019F,7022Fでは主電動機が交換され、チョッパ制御からIGBT-VVVF制御となり、1000系と同じような音となり、より走行音が小さくなりました

 

現在は7006Fが京とれいん化に向けて秋のお披露目に向けての改造が行われており、どのような前面・外装・内装となるのかが楽しみですね。

最後に

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

鉄道コム

 

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