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スマホ+Bluetoothキーボードという組み合わせ
Bluetoothキーボードを買って数ヶ月経ちました。僕はパソコンを持ってはいるのですが、スマホと比べての値段や重さから外に持ち運ぶのに抵抗感があり、外でのパソコン作業はスマホで完結させたいと思っていました。
しかし、スマホの画面上の小さな仮想キーボードでは効率が悪いと思い、Bluetoothキーボードを買い、数ヶ月使ってきました。その感想を下に述べました。
メリット
とにかく荷物が少なくて済みます。折り畳み方式のキーボードの場合だと小さな手提げさえあれば、完結する場合があります。
スマホ特有の超縦長画面が意外と便利でした。(但し,横幅は超狭いですが….)
デメリット
スマホの画面の多くは5~6インチで文章の全体を把握しづらいため,メモに打ち込む程度なら良いものの,メールやワープロソフトで文章を打つのがパソコンに比べるとやはりしんどいです。
文字を入力した後にスペースキーを押して、選択肢を探すわけですが、スマホは文字変換予測が1行しか表示されないので、とても効率が悪いです。
では、最適解は何なのか…?
Bluetoothキーボードに最も似合う選択肢はやはりタブレット端末ですね。4万円もあれば、いいものが買えますからね。また、2019年9月にiPad OSになり、Bluetoothマウスも、トラックパッドも本格的に使えるようになってきたので、生産性が大幅に向上しました(しかし、アプリはパソコンソフトよりも種類が少なく、高度な作業ができない)。
パソコンに比べるとタブレットは廉価で持ち運びにも抵抗感がないので、スマホは連絡用として、5万円以下の廉価なものにして、その分浮いた費用でタブレットを追加で持つ人も僕の周りにはいます。
最近は5万円以下のスマホでも上位機種と変わらないヌルヌル感で動いてくれるものもたくさんあります。
→デザインやカメラ、スマホゲームが目的でなければ、もうハイエンドスマホにする必要はないですね。
iPhone 11Pro(10万円)=5万円スマホ+iPad(4万円)+Bluetoothキーボード(1万円以下)
今回の結論
スマホは廉価なものにして、浮いた費用でタブレット+Bluetoothを持つのが一番だということがわかりました。スマホは『何かを創り出すものではなく,コンテンツを消費するもの』と考えることが最も正しいのではないかと思います.
スマホとタブレット、パソコンの分担
スマホ
・電話 ・写真 ・サイトやツイッターを用いての情報収集
タブレット
・動画視聴 ・スクリーンショット(∵表示領域が広い+スクリーンショットがスマホ並みに手軽) ・写真の粗編集(トリミング・角度補正) ・外出先での資料作成(Word・Excel・PowerPointでは必要最低限の作業ができる) ・ウェブコンテンツ運営(記事の作成や無料ブログ) ・実はアプリを用いてグラフも作成できたりする
パソコン
・本格的な動画編集 ・本格的な画像編集 ・本格的な音源編集 ・本格的な資料作成 ・専門性のあるソフトを使用した活動 ・アプリ作成 ・プログラミング
・ウェブコンテンツ作成(HTML、CSS、JavaScript等を用いた本格的なサイト、収益を目的に運営するサイト) ・外部・cloudストレージを用いたデータや書類管理
という感じですかね。
先ほど述べたように、iPadはiPad OSになってからiPadの生産性がパソコンにより迫ってきたのは確かなのですが、すべてのウェブコンテンツが完全にタブレットに対応しきっていない点やアプリが高度でないことを踏まえるとまだまだ成長の余地があるな、という感じです。
iPad OSを開発したほどiPadに力を注いでいるApple社は今後もまたiPadに大規模な変革をもたらしてくれることでしょう。今後もApple製品の動向を追っていきたいと思います。
最後に
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