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さて、昨日阪急5118fが正雀車庫に廃車回送されましたが、それによっていくつか阪急線から失われたものがあるようです。
①梅田幕
営業用車から梅田幕が消滅したようです。2013年12月31日に改称された神戸三ノ宮駅の旧駅名「三宮」幕が消滅したのは3054fが残っていた今年までであったので、異例のペースで置き換えられたことになります。
梅田駅は阪急の顔ともいえる駅ですからね。5118f自体は本線営業にここ最近は全く入っていませんでしたけどね…。
②神戸線系統(西宮車庫)からフルマルーン編成が消えた
阪急電鉄の塗装の変遷
1975年に導入した6300系で、屋根肩部をアイボリーに塗装した。その後1988年に導入した8000系、1989年に導入した8300系も同様の塗装とした。さらに、1999年からは6000系・7000系・7300系・5000系リニューアル車でも同様の塗装に変更した(リニューアル施工済みの5000系では外側の車両番号も塗装から磨き出しに変更している)。
阪急電鉄が開業当初の1910年からまとってきたフルマルーンの営業編成がついに神戸線から消えてしまいます…。まだまだ宝塚線や京都戦に残っているとはいえ、一つの」車庫から完全に消え去ってしまったというのは時代を感じますね…。
③RPU-2202装備の神宝線車両
5200系で初採用されたものの改良型。(5200はRPU-2202)
5200系以降、5100系、5300系(昭和49年度車まで)の新製冷房車、2800系、5000系 に冷房改造によって装備となった。
冷房室外機の一種が消えたそうです。模型やBVEをしているわけではないので、型番まで詳しくわかりませんでした…。
しかし、まだ京都線系列にも残っているそうです。
最後に
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