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【京阪】5000系と2600系0番台

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京阪を撮りに行ってきました

先日は京阪に乗ってきました。その目的は京阪5000系です。

京阪5000系

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京阪はホームドアの整備を発表しており、

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駅ホームの安全性の向上に、ハード、ソフト両面から努めます

京阪電気鉄道 (2017年3月30日)

文書内に5扉車(=5000系)がなくなることが明記されています。

平成32年度(=令和2年度)を目処に試行整備と書かれているので、いつ5000系が消え去ってもおかしくない状況にあります。

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京阪5000系電車 - Wikipedia 

京阪5000系は「日本で最初の他扉車」とも言われ、しかもその上、ずっと5扉というわけでもなく、日中は5つのうちの2つは封鎖し、その前に座席を天井付近から下ろすという、とんでもない車両です。

ラッシュ時の混雑緩和が最大の目的でしたが、もちろん日中も運用しています。朝ラッシュ時の特に混雑する列車に優先的に充当させる必要があるので運用は固定されているそうです。僕の行ったときは京阪線全体で1本しか動いていませんでした。しかも僕の行った時間の直前にちょうど折返し駅を出発してしまっていたようで・・・。ずっと立ちっぱの上、運用も調べ忘れており、充電が切れるかと思いました。(こういうことがあるので、多くの鉄道マニアの方は事前に運用を調べてから撮りに行きます。)

 

京阪2600系

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こんなのも運用に入っていました。

京阪2600系です。

今回出会ったのは0番台で2000系からの改造車です。

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 年齢的には能勢電1700系と近いですが、こちらは車体流用が主で、車体機器は取り替えているので、以降に登場した抵抗制御の他形式と比べても、特に目立つような走行音ではありませんでした。こちらもさほど先は長くないように思われます。コロナ禍のどさくさにまぎれて、鉄道界では様々な変化が起こっています。コロナと上手く付き合いながら鉄分補給も両立させるようにしていけたらなと思っています。


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