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【阪急】神戸市交との直通計画を予測する!

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※今回もあくまでも予測だとつたえていますので、当記事が原因でのトラブルなどの責任は一切負いません!

よろしくお願いします。


さて、本日は、毎日新聞などにのる神戸市交と阪急の直通計画に動きがあったということなのですが、それについての予測をしていきたいなと思います。

なぜ、計画に進展があったかと言いますと、実は衆議院総選挙の際に神戸市長選挙も同時にあったようで、そのときの久元市長の公約に人口減少を押さえるために阪急との相互直通計画の検討を進めることが公約に入っていたようです。

ということで、では、まず、神戸市交の車両についてなのですが、オール新形式となると思います。

工事の時間を考えると、今の編成をすべて新形式に置き換える時間は十分にありますし、旧形式の改造や一編成の車両が6両であることなどを考えると、旧形式よりも長く使える8両編成の新形式をつく方がよいと考えられます。

 

イメージ 1

 

 (神戸市交通局ホームページより)

神戸市交西神・山手線6000形(予定)


そして、情報によりますと、2018年から新形式である、6000形が走り始め、2022年くらいには全車両の置き換えを目指すということらしいです。

そして、おそらく、阪急直通時に必要な追加分の2両はあとから投入していくものだと思われます。


種別は、神戸本線内の区間特急と区別するために、そして、新たな幕の生産費用を押さえるために、区間特急となるものを特急とし、神戸市交線に直通するものは直通特急とするのではないのでしょうか?直通特急は春秋の嵐山臨時直通特急でお馴染みの幕なので、お金はかけなくてよいと思います。(*^^*)

停車駅は、神戸本線内の停車駅は従来と変わらないと思いますが、神戸市交線に関しましては、名谷でしか追い抜かせないようですし、大半が地下線で、工事にはお金がかかりそうなので、微妙なところですね…。

あと、新神戸や谷上がほったらかしにされていますが、もしかしたら、三宮梅田に行くのが、毎時4本、新神戸方面に向かうのが毎時4本でいつもと変わらない、毎時8本体制かもしれません。

その他にわかることがありましたら、そのときにブログを更新したいと思っていますので、よろしくお願いします。

…というわけで、今回はここまでにします。

 

最後に

 最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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