阪急などグループ4社が2019年春からICカードの発売開始
こんにちは。どうも、3078です。
今回も鉄道の内容で申し訳ありません。
さて、今回は鉄道に興味のない方に関しても重要な内容なので、是非ご覧頂ければと思います。
阪急、阪神、能勢電、北急の4社は3/29(木)に4社のみで使えた、「阪急 阪神 能勢 北急レールウェイカード」の取り扱いを廃止し、ICOCAを導入すると発表しました。カードの販売は2019年春に終了予定、改札機での利用は2019年秋に終了予定としています。
同日、4社とJR西日本はICOCAとICOCA定期券の発売で合意しました。
ICOCAとICOCA定期券ほ4社での発売は2019年春からです。
レールウェイカードは、2019年の秋には改札機での使用が出来なくなり、払い戻しが開始されるようです。
【感想】
皆さん、レールウェイカードって馴染みはありますか?
僕は有りませんでしたね。やはり、ラガールカードという、JR以外だと中心部だったら、何処でも使えて、とても便利だった印象でしたが、レールウェイカードは阪急と阪神、能勢電と北急でしか使えず、発売記念でみずから購入した以外は買ったことがありません。
僕は、大阪に行ったときにJRでICOCAを買いました。
プリペイドで何処でも使えるのが凄く魅力で画期的だったラガールカードの良いところが無くなったレールウェイカードよりもICOCAを導入した方が良いと思っていたのでしょうか…。
僕は今は、定期券使用者なので、2019年秋からは便利になりそうです。