【阪急・中止】2020年度レールウェイフェスティバルについて
本日も当ブログにお越しいただきまして、誠にありがとうございます。
さて、本日の内容は
秋の阪急レールウェイフェスティバルの開催中止について
新型コロナウイルス感染拡大等の影響に鑑み、現時点でご来場の皆様の安全を十分に確保して開催できる見通しが立たないことから、「秋の阪急レールウェイフェスティバル」は中止させていただきます。
参加ご希望の皆様には大変申し訳ございませんが、ご了承いただきますよう、お願い申し上げます。
阪急電鉄のホームページで上記のようなことが発表されました。
毎年、阪急京都線正雀駅に隣接する、正雀車庫・工場の敷地内で部品販売や工場内開放、ミニ列車の運行、工場内の列車の幕を用いた、表示幕ビンゴなど、大人子供に関わらず、楽しめそうなイベントがたくさん行われています。
また作業用車、保存車の展示や洗車体験、カットボディーの展示もあり、現在では動いていない電車を実物で見ることができます。
もちろんこのイベントは大人気ですので、参加は応募者からの抽選となります。
近年、倍率がとんでもなく高くなっており、当選確率は年々低くなっています…。
また、部品販売に関しては今年度は最後の3000系であった、3054fの廃車があったのでそれを狙っていた鉄道ファンにとっては楽しみがまたの機会になったということですね。
他の在阪鉄道各社は既にイベントの中止を決めている会社もあるので、当然の流れと言えるでしょう。
新型コロナウイルス感染拡大の出口が全く見えない状況が続いていますが、また正雀車庫に行ける日を信じて感染防止策を徹底したいと思っています。
最後に
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