京阪電鉄では9月14日(月)から、「びわこ号」が運行を終了してから節目となる50周年を迎えたことを記念した企画を行うそうです。
「びわこ号」は、1934年、天満橋-浜大津(現・びわ湖浜大津)間を72分で結ぶ直通列車として新造されてから1970年に定期運行を終了した列車だそうです。
「びわこ号色塗装」列車を大津線で9月14日(月)から運行開始!
○「びわこ号色塗装」列車には、記念ヘッドマークを掲出
○ 大津線のご利用にお得な「京阪電車 びわこ号色塗装記念大津線フリーチケット」
を発売
○ デビュープレイベントとして、錦織車庫にて車両展示撮影会を開催http://www.keihan.co.jp/corporate/release/upload/2020-08-17_biwakogo-toso.pdf
ヘッドマークは来年度末までで、特別塗装期間は約4年間なので、後半に関してはヘッドマークなしの特別塗装で運行するということですね。
運行区間は、石山坂本線(石山寺-坂本比叡山口)で、
使用車両は、600形車両1編成(603-604号車)だそうです。
京阪の600形が上のような塗装になるということですね。
京阪600形は現在は本線の各駅停車と同じく、上半分が濃い緑色で、下半分が白、その間に細い黄緑色の線が塗装されていますが、
旧塗装(上)と新塗装(下)
600形がまた、旧塗装のような落ち着いた、京都らしい色をまとってくれるのは嬉しいですね。
最後に
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