Anker PowerCore Fusion 5000 2,899円(税込)です。現在は後継品が出ております。モバイルバッテリー時の出力が18Wになったそうですが、色が白しかなく、家にはいまだにtypeC製品が少なく、ケーブルも買っていないので、micro usbが使えるこちらを購入して使っております。
※以下はAnker PowerCore Fusion 5000のレビューです。
何が有能化といいますと
- 直接プラグにさして充電できる。
- スマホ充電のACアダプタになる。
- 5000mAhで最低1回はフル充電ができる。
ということです。3に関してはまあモバイルバッテリーと名乗れる最低の基準だと僕は思います。
スマホもメモリが12GBとクリエイター向けPCに迫る勢いのものが登場して来ました。今後はそれをも超えてくるかもしれません。
大きなメモリはたくさんの作業ができるので、電池の消耗がついてきます。なので、4000mAh付近の大容量バッテリーを搭載するスマホが増えてきました。丸1日出かけるとなると、5000mAh以上あるととても安心できます。
1の直接プラグにさして充電できる、というのはコード類をいちいち探す必要がなく、本当に便利だと思います。
2のスマホ充電のACアダプターになる。と書いていますが、『スマホ充電』とわざわざ書いているのには理由があります。
ACアダプター時は約10Wの出力です。iPhoneで言うと、この値はデフォルトの充電器(5W)よりは大きい値です。急速充電はバッテリーの寿命を縮めてしまうので、10W は充電が割と早くて、バッテリーの劣化もまあまあ抑えることができるちょうどいい値なのです。
しかし、パソコンに使用するとなると、あまりにも出力が小さすぎて、パソコン側が充電しているという認識をしてくれないんですよね…。モバイルバッテリー時の出力はもう少し大きい値になるそうですが、AC時とそこまで大差を感じたことはないです。
パソコン用にモバイルバッテリーが欲しいという方に関してはこの製品以外で出力が大きめのものを使用してください。
この製品に関して、『ここはどうなっていろのだろうか?』と少しでも気になることがありましたら、コメント欄にお書きいただければ、なるべく早くに返事をいたします。
最後に
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