【阪急】6月第3週の車両動向まとめ
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1313Fが正雀車庫に搬入され、組成が完了
2021年6月17日㈭に1313Fの組成が完了しています。過去には1300系の導入により、3300系と5300系では7両編成化等の組成変更が生じているので、3300系と5300系の今後の動きには要注意ですね。
通常堺筋線に乗り入れない7両編成に関しては車内の列車無線送受信器が阪急線内専用のものに交換されており、そのままでは堺筋線に入線することは不可能である。編成組替で堺筋線乗入れ運用に入る可能性がある場合には、この送受信器も併せて交換される。
3300系と5300系は地下鉄に乗り入れる最後の抵抗制御車としても知られているので、堺筋線内での活躍を早めに記録しておきたいものです。
1019Fが神戸線で運用を開始
2021年6月18日㈮1019Fが神戸線で運行を開始しました。代替として何が廃車されるのかはまだ分かっていませんが、神戸線所属で最古なのが、今津線に集結している5000系です。トップナンバーの5000Fは最後まで神戸本線に残っていましたが、2020年2月20日に廃車となりました。編成単位での廃車は今のところ、5000Fだけです。
8002Fが正雀車庫へ回送
神戸線所属の8002Fが2021年6月18日㈮に朝に少しだけ運用に入った後、正雀車庫へ回送されました。希望的観測ですが、自動放送に対応するための工事ではないかと思われます。根拠としましては、8000Fは前面の車番を移設したりしてもう原型をとどめていないということが挙げられます。8000Fがクラシックに戻せないので、8002Fがもう少しクラシックでの活動をするのではないかと予想しています。
最後に
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