阪急7001fなどのリニューアルについて
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7001fが8042fとともに3月2日正雀に回送される
6両編成の7001fが3月2日に2両編成の8042fとともに正雀車庫・工場に回送されました。両編成は2+6両で8両編成を組んでいました。当日の朝に少しだけ運用され、その後回送となった模様です。ats更新に関しては8042fは平井車庫所属時に施工されていますが、7001fがまだのようです。
ファン向け会報誌によると
ネット上で流れているファン向け会報誌の内容によりますと、現在は誘導障害試験などを中心に復帰に向けて準備されているリニューアルされた8008f、そして、
8042+7001f、8303fに関しては制御装置更新工事他と記述されているのに対して、7018fはリニューアル工事他客室内装・乗務員室・冷房改良他との記述がありました。
僕からすると8008fがあのように改造されてしまったので、制御装置更新工事他とリニューアル工事他客室内装・乗務員室・冷房改良他の違いがいまいちわからないのですが…。
7001fの8000系列以前の阪急車両にみられる茶色の床材がはがせている模様ですので、また一つ僕の頭にあるの阪急のイメージが消えていこうとしているのか、と少し寂しくなってきます。そういえば、茶色の床材の車両に出会う機会も減りましたよね…。5010fに一部残っているあの渋い床材も嫌いではないですけどね。
現在の様子(Twitter情報)
正雀に7001Fのドアが置かれてた pic.twitter.com/4lqfnJAJhA
— 旅路 (@ryoko_like) 2020年8月1日
どうやらドアに変化を加えるようですね。8008fのように化粧板だけを張り替えるのか、他の更新車のようにドアを新しく交換するのかはわかりませんが、今までの傾向から、ドアに変化が加わるということは、阪急的には大規模なリニューアルであることは間違いないようです。
1月15日に入場していた7018fは9月30日に本線試運転を行いました。8か月かかったことになります。ということは、7001fは遅くとも年内には正雀から出てきてくれそうですね。
最後に
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